スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

注目

減価償却の逆?

こんばんは。 なんだか一気に蒸し暑くなりましたね。 今日は減価償却を勉強した時に妻が言っていたことを書きます。   減価償却は期間に応じた費用配分なので、各期で費用が発生しますが、これに対して、妻は収益が発生するケースもあるんじゃないの?と言っていました。  妻の言い分によると、たとえばアンティークの家具などは経年やそのヴィンテージの度合いにより、味が出てきて高価になるのだから、使えば使い込むほどむしろ収益が発生して資産が増えるケースもあるのでは?という趣旨でした。 昔ながらのものや、アンティークが好きな妻ならではの発想です。昔誰かが使っていたという、その思い出の価値は時を経て高まっていくのでは?ということらしいです。 この考え方はなかったので、なるほどなーと思いました。 二級で習いますが、資産が増えていくという形だけで言えば、満期保有目的債券の金利調整差額を償却原価法によって埋めてく処理と似てるなーとも思います。貸方が有価証券利息になるやつです。 (でも、たぶんアンティークとかのプレミア的な価格は時価評価ってやつで表現されてる気がする。だから売るときに簿価との差額で収益が発生するんじゃないかな・・。) 柔軟な発想って勉強を進めていくにつれて鈍ってくるので、たまにはこういう話も頭の中の整理としていいなあと思います。 最後までお読みいただきありがとうございます。 ↓よかったらバナーをクリックして応援お願いします! にほんブログ村

最新の投稿

減価償却

諸掛

お休みしててすみません!

きっかけ

書き取り

褒めて伸ばす

見直し

経過勘定

買掛金

ブログはじめます。