きっかけ
こんにちは。
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今日は妻が簿記を始めたきっかけについてお話ししたいと思います。
私は、153回の2級と3級を同時に受けました。このとき自分が勉強したことを人に説明する方法(講師法と呼んでいます)を妻を相手に実践していました。
これがとても効果的面で、見事2級3級に一発合格しました。知識ゼロの妻でもわかるように説明しなきゃいけないので、必然的に知識の整理につながったようです。覚えた範囲を誰かに自分の口で説明できるようになっていれば、その論点はもう完璧でしょう。
さて、講師法を実践している間、妻はちんぷんかんぷんな状況だったと思いますが、実は何度も聞いているうちに簿記に対する抵抗がなくなっていたそうです。
最初はお金の計算に苦手意識を持っていることもあって、渋々付き合っていましたが、そのうち慣れてきたのか、質問が飛び出すようになりました。
たとえば、仮想通貨の仕訳はどうなる?とか、実家でリースしたビルトインのガスコンロがあるんですけど、これは所有権移転ファイナンスリースなのか等々。。
そして、生活にも役立つということを伝えた時に、どうやら興味が出てきたようです。我が家はエンゲル係数が高めなので、これを軽減できるかもと思ったようです。
まぁ、あとは経済新聞を読んでいる自分を想像してかっこいいなと思ったそうです笑😂
そんなこんなで簿記の勉強が始まりました。
皆さんのきっかけは何でしょうか?
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